新陳代謝

今日は、私が所属している正しい健康管理を研究している啓蒙団体が
発行している情報紙から【新陳代謝】(一部分、表現入れ替え)を
紹介致します。

★緊急!コロナウィルス対策、業績向上支援無料個別相談、実施中★

人体は60兆個という数の細胞で構成されています。
始まりはたった1個の細胞(受精卵)でしたが、核分裂増殖を繰り返して、
受精後280日で細胞の数は60兆個まで増えてからだを完成したわけです。
その後からだが大きく成長しても細胞の数は変わらず常に60兆個を
維持していくことになります。

人体の細胞は、生まれた時から年齢問わず平均60兆個ということです。

細胞の核分裂増殖は、受精後ただちに始まり、いつ終わるかといいますと、
細胞が60兆個に達した時ではなく、この世に生まれ寿命を迎えるまで
生きて死ぬときです。
つまり細胞は生きている間増え続けているということです。
しかし、細胞の数は年齢問わず平均60兆個、ということは、60兆個に
達し生まれた時を境に、増える細胞があったら同じ数だけ死滅する細胞が
あるということになります。
つまり細胞は古い細胞と新しい細胞が入れ替わっているということに
なります。これを新陳代謝といいます。

細胞にはそれぞれの器官で違いますが寿命があります。
からだで寿命が一番短い細胞は白血球で6日です。
皮膚は30日、内臓40日、赤血球90~120日、一番長い細胞は骨で1年です。
生まれ変わることのできない細胞もあり、脳細胞と神経細胞です。

生まれた時を境に、からだは新陳代謝(細胞の入れ替わり)を活発に
行いながら生きていくことになります。

 

※コロナ禍になり、かなりの期間が経過しました。

これまでは、健康に対する意識や興味関心が無かった人が一定数居ましたが、
この環境下になり、健康について考えたり見直したりするようになりました。

上記に書かれている新陳代謝についての身体の仕組みは、生きている人なら
全員が知っておいてほしい内容です。

健康についての正しい知識を持ち、心身共にエネルギッシュにあふれた
毎日を、過ごしていきましょう。

本日も、お読みくださり、ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です