辰(竜・龍)のトリビア〔その1〕

今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから
【辰(竜・龍)のトリビア〔その1〕】を紹介致します。

【辰(竜・龍)のトリビア〔その1〕】

■龍の姿
姿は口辺に長髯をたくわえ、喉下には一尺四方の一枚だけ逆さについた鱗である
逆鱗(げきりん)があり、顎下に宝珠を持っている。
この逆鱗に触れると怒ってその人を殺してしまうということから、
「逆鱗に触れるべからず」と言われる。

■四種の霊獣の一つ
中国では龍は麒麟、鳳凰、霊亀(想像上のカメ)とならんで、四種の霊獣の一つで、
四種の中で最も力があるとされている。

■登竜門
困難ではあるが、そこを突破すれば立身出世ができる関門のことを登竜門という。
後漢書・党錮伝(とうこでん)によると、竜門は中国の黄河中流の急流で、
ここを登った鯉が竜になったことから。

 

※なじみのある言葉が、辰(竜・龍)から来ていたのですね!

勉強になりました。〔その2〕もありますので、お楽しみに。

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