加藤シゲアキ、直木賞ならず

今日は、LINEニュースより
【加藤シゲアキ、直木賞ならず】を紹介致します。

 

第170回芥川賞、直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が(1月)17日、
東京・築地の料亭『新喜楽』で開かれ、直木賞にノミネートされていた
アイドルグループ『NEWS』加藤シゲアキ(33)の小説
『なれのはて』(講談社)の受賞はならなかった。
加藤は2021年の第164回直木賞に小説『オルタネート』が
ノミネートも受賞を逃していた。

芥川賞は九段理江さんの『東京都同情塔』(新潮12月号)、直木賞は
河崎秋子さん『ともぐい』と万城目学さん『八月の御所グラウンド』
に決まった。

加藤は発表までの待機時間中、『待ち会』と題して自身の
インスタグラムアカウントでライブ配信を開催。直木賞作家の
今村翔吾氏をゲストに迎え、緊張の瞬間を待った。

各所の賞レース予想やネット上の予想を「読んじゃったねぇ。
考えないようにしてたけど、どんどんうつになってきて。
昨日の夜が一番きつかった。全然寝れなくて5回くらい起きた。
マジでお腹痛い」と発表を前に落ち着かない様子。

今村氏から、紫式部が源氏物語を起筆したと言われる滋賀・石山寺の
絵馬とお守りをプレゼントされ、絵馬に「もう神頼みですもん」と
言いながら「直木賞受賞!!」としたためた。

「LINEとか沢山来て、それもプレッシャーだった。
メンバーからも『頼むよ!話題作り頼むよ!』とか言われて」と苦笑。
受賞した場合、賞金の使い道として、能登半島地震への寄付も
考えているとし
「例えば輪島の書店さんが困っているならサポートするとか
できないかなと思っています」と語った。

また、贈呈式出席に向けたスーツをファンの声を参考に決定。
今村氏が横でアシストし
「なんかスーツ屋さんみたいになってますね」と笑いが起きる
シーンもあった。

※加藤シゲアキさん、残念でしたね!

受賞すれば、とても話題になり、明るいニュースになりました。

加藤シゲアキさんには、これに懲りず、次回も果敢に
チャレンジしてほしいです。。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です