競合から差別化するためのブランディングの方法


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから
【競合から差別化するためのブランディングの方法】を紹介致します。

 

以前よりもウェブで誰もが簡単に情報発信できるようになりました。
さて、同じようなサービスが乱立して自社の商材を埋もれてしまって
いませんか?

・昔の手法が通用しなくなってきた
・広告の反応が落ちてきている
・競合が乱立して市場を荒らされている

など、お悩みの声をよく聞きます。

マーケティングも大事ですが、 全体成果を底上げできるのが
ブランディングの力です。
簡単にメリットをあげると

・広告の獲得単価が下がる
・営業の成約率が上がる
・何かと交渉がスムーズになる
・共創や提携も組みやすくなる

などがあります。

例えば、 ランディングページに芸能人を掲載すると、CPAが
それだけで下がります。
ある程度の広告を回している場合は、 合理的な理由で芸能人への
ブランディング投資が成り立つわけです。
もっと身近な例では、こんな事例もあります。

・出版をしただけで「著者の先生」になる
・営業担当が「コンサルタント」と名乗るだけで受注単価が高まる

などです。
実際の顧客事例として、 税理士が低単価に悩んでいたところ、
肩書きを財務コンサルタントに変更しただけで 単価が3倍以上に
なったケースもありました。

もしあなたが集客や営業活動に行き詰まりを感じているのであれば、
ブランディングに取り組んでみたらどうでしょうか?

私の周りでもスモールビジネスでブランディングで成功している
事例がいくつもあります。ちなみに大企業のブランディング事例は
全く参考になりません。

これからも価値あるニュースレターをご提供させていただきますので、
今後ともよろしくお願いいたします。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です