空気と声の関係

今日は、母からもらったメールから
【空気と声の関係】を紹介致します。

熱い空気は上に上がるので夏は声も上に上がるから遠くまでは届かない。

冬は冷たい空気が降りてきて蓋をしたようになるため声は遠くまで届く。

この状態を 夜声八町(よごえはっちょう
八町は800m~900m)と言うんだと。

冬の風を表すヒュ~と鳴る音のことを虎落笛(もがりぶえ)という。

虎落は竹を編んで作った塀のことだそうな。

これは大阪のお天気お兄さんが言うてた。

 

※久しぶりの母からの情報のブログです。

母は、AMラジオからの情報源で、いろいろと教えてくれます。

今回の空気と声の相関関係も、知らなかったです。

そう言えば、寒い時のほうが、声が通るように思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です