ハーレーが初の中型バイク

今日は、LINEニュースより【ハーレーが初の中型バイク】
を紹介致します。

大型バイクが主力のハーレーダビッドソンジャパンは(10月)20日、
同社として初めて『中型免許』と呼ばれる普通自動二輪免許で
乗れるバイク『X350』を発売した。
中高年男性の顧客が多いブランドだが、若者や女性の取り込みも図る。
価格は69万9800円と低めに設定した。

排気量は353ccで、ハーレーの国内市販車として過去最も少なく、
初心者でも操作しやすい街乗り向けになっている。
海外では、中国でも販売しているという。

同社によると、海外メーカーの350ccクラスは90万円程度が標準的
という。
野田一夫社長は価格について
「利益は少ないが、たくさんの人に商品を知ってもらうことを重視した」
と説明した。

※ハーレーが新たなマーケット開拓に入りました。

今まで、中高年男性の趣味趣向で乗るイメージでしたが、乗り方自体も
変わってくると思います。

この決断が、ハーレーファンを増やすことにつながれば、いいですね。

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