欧米では年収1,000万円は低所得って知ってました?
今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガより
【欧米では年収1,000万円は低所得って知ってました?】
を紹介致します。
電車に乗っていたら気になる本の広告がありました。
本のタイトルは
「激安ニッポン」。
https://mail.omc9.com/l/02QMQh/RuVuM2X0/
その内容のひとつに「欧米では年収1,000万円は低所得」と
書いてあるのを見てメチャ共感しました。
対人関係が苦手な私が営業に興味を持ったのは求人広告に
書いてあった「月収100万円!あなたでも稼げる!」という
コピーです。
これはもう40年前の話です。
確か40年のガソリンレギュラーは100円前後だったと
思うんですがそれが今では170円。
40年前のカップヌードルは100円だったのが今では190円。
物価は上がっているのにいまだに営業職が目指す給料や
起業したときに目指す年収は1000万円。
なぜか年収だけは40年前と何も変わっていない。
これはずっと前から思っていたたことだったので思わず
「欧米では年収1,000万円は低所得」という文字に反応して
しまいました。
特に起業した場合は社会保険料も全額自分持ちだったり、
当然、有給はありません。
なので起業したんだったら最低2,000万円くらいは
欲しいですよね。
今、自分がやっている仕事がそれを達成する力になれると
俄然ヤル気が湧いてきました。
もちろん、単に稼ぐのではなく、楽しみながら稼ぐ!
これが一番です。
▼今日のポイント
【稼ぐ額の水準を上げよう】
※如何でしたでしょうか!
確かに、言われてみれば、昔から『年収1000万』というのが、
一つの基準になっていたように思います。
物価やお金の価値などを考えていきながら、稼いでいきたいと
思います。