中日、立浪監督が続投!

今日は、LINEニュースから【中日、立浪監督が続投!】
を一部分を省略して紹介致します。

中日は9月15日、立浪和義監督(54)が来季もチームの指揮を
執ることを発表した。
2年目の今季は開幕から低空飛行が続き、球団史上初の
2年連続最下位が現実味を帯びている。
それでも、球団はチームの過渡期ととらえ、再建には若手の
積極起用を推し進める今の方針を継続する必要があると判断。
指揮官にとって3年契約の最終年となる2024年シーズンは
勝負の年となる。

加藤代表が静かに口を開いた。
「立浪監督に来季も指揮を執ってもらうことになりました」。
加藤代表は
「就任を要請するにあたって何とか3年で改革してほしい、
あしたのドラゴンズへの道筋をつくってほしいとお願いして
引き受けてもらった。
非常に厳しい成績で道は険しいと言わざるを得ないけど、
新しい芽も出てきている。
不退転の決意のもと、歩みを止めないで改革を推し進めて
もらいたいということです」
と説明した。

就任直後から取り組む現有戦力への打撃指導は実らず、
昨オフの血の入れ替えを経て、今季は若手の積極起用を明言。
岡林が一本立ちし、現役ドラフトで獲得した細川も飛躍した。
ただ、石川昴や龍空、村松、福永らに経験を積ませているが、
来季の戦力としてはまだまだ途上にいる。

アキーノら外国人の補強が失敗に終わり、若手の積極起用は
失策の大幅増という副作用をもたらした。
投手陣もセットアッパーのロドリゲスが開幕直前に亡命。
大野雄が肘の故障で登板1試合に終わるなど、投手陣にも
誤算は相次いだ。
さらにビシエド、高橋周らこれまでレギュラーだった
メンバーも軒並み成績を下げる事態となった。
これだけチームが回らない原因は何なのか。
戦力、指導法、戦術、チーム内のコミュニケーション。
全てを見直すことから始めなければならない。

 

※立浪和義監督率いる中日ドラゴンズがピンチです。

故障については、何とも言えませんが、それ以外は、
何か歯車が上手く回っていないように感じます。

タイガースのリーグ優勝が決まったこのタイミングが
どうかとも思います。

このタイミングまで待ったのか、ただの偶然か。

個人的に、好きな選手には、阪神戦以外で頑張って
ほしいと思います。

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