甲子園の名の由来

今日は、ネット検索して調べた
〔甲子園秘話/阪神甲子園球場100周年記念サイト〕より
【甲子園の名の由来】を紹介致します。

阪神甲子園球場が完成した1924年(大正13年)は、暦の干支を
構成する『十千』と『十二支』それぞれの最初である『甲』と
『子』が合わさる縁起のよい年だったため、この付近一帯を
『甲子園』、野球場を『甲子園大運動場』と名付けました。

開場日となる8月1日には、午前7時から関係者1000人を招いた
竣工式が行われ、続いて、阪神間の小学校から集まった
2500人の児童による阪神間学童体育大会が開催されました。
『甲子園大運動場』として建設された当初の姿を再現した、
ブロンズ・御影石製のモニュメントが、阪神甲子園球場の
レフト側外周に鎮座しています。
このモニュメントは、1994年(平成6年)8月1日の開設70周年を
記念して、朝日新聞社、毎日新聞社、日本高等学校野球連盟
から寄贈されました。

※「今日は、甲子園球場が出来た日だよ」と、母からLINEが
来たのがきっかけで、調べて掲載しました。

こうした名前の由来が、あったのですね。勉強になりました。

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