三菱自動車、新入社員ボーナスに上乗せ

今日は、読売新聞6月27日(火)経済欄より
【三菱自動車、新入社員ボーナスに上乗せ】
を紹介致します。

三菱自動車は今年度から、新入社員の夏のボーナス(一時金)に
十数万円を上乗せし、最大30万円を支給する方針を固めた。
大卒新入社員の年収は、初任給の引き上げ分を含めると
前年入社組より約15%増となる見込みだ。
自動車各社が新入社員の初任給引き上げに踏み切る中、
ボーナスの上積みで人材確保や社員の意欲向上につなげる
狙いだ。

三菱自動車はこれまで、新入社員には夏のボーナスに『寸志』
として十数万円を支給してきた。
今年度から『自己研鑽支援金』としてさらに上積みする。
支援金の名目を『若手のスキルアップを図るため』と
しているが、使途は問わない。
技能職を含む284人に(6月)30日に支給する予定だ。

三菱自動車は今春、大卒の初任給を10%引き上げることも
決めている。

※自動車会社の業績が上向きになっていく事は、経済全体の
景気を占うことにもなりますが、基本給だけでなく、
ボーナスにも反映するのは、素晴らしいと思います。

日本経済全体の景気が上向く事を願いながら、自分を含めた
周りの仲間の業績向上を目指していきます。

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