日産、運転支援技術を公開

今日は、読売新聞6月10日(土)経済欄より
【日産、運転支援技術を公開】を紹介致します。

日産自動車は、ほぼすべての新型車に2030年までの搭載を
予定している運転支援技術の試験車両を報道陣に公開した。

交差点や直線道路など様々な状況に応じて衝突を避ける技術で、
実用化後は公道を走る車両からデータを収集して人工知能(AI)に
学習させ、事故を防ぐソフトを更新して配信するサービスも
視野に入れている。

システムではなく人が運転していることを前提にした技術で、
『LiDAR』(ライダー)と呼ばれる特殊なセンサーに加え、
10個のカメラや7か所に備えたレーダーで周囲の障害物を
検知する。

実験では、試験車両が時速60キロメートルで交差点に
進入しようとした際、一時停止を無視して進入してきた
二輪車と衝突する寸前に、自動ブレーキで停車した。

※日産自動車も、とうとうここまで技術が進化しました。

こうした技術が、自動車事故防止に、大きな効果が出る事を、
期待します。

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