早田ひな、シングルスで初のメダル決める〔世界卓球〕

今日は、読売新聞オンラインより
【早田ひな、シングルスで初のメダル決める〔世界卓球〕】
を紹介致します。

〈ダーバン(南アフリカ)〉卓球の世界選手権個人戦第7日は
(5月)26日、女子シングルス準々決勝が行われ、早田ひな(日本生命)は
世界ランキング3位の王選手(中国)を4-3で破り、初のメダルを決めた。
この種目の日本勢のメダルは、2017年のドイツ・デュッセルドルフ大会の
平野美宇の銅メダル以来。
伊藤美誠(スターツ)は東京五輪で2冠の中国選手に0-4で敗れた。

準々決勝スコア
早田4-3王
4-11/11-3/11-9/6-11/11-9/8-11/21-19

※早田ひな選手が偉業達成しました。

今朝のニュース速報でした。

最終第7ゲームが死闘でした。11点マッチのゲームで一度8-10の
マッチポイントを握られるも追いつき、ここから繰り返しマッチポイントを
取られても、一点ずつ粘り続け、最後、早田ひな選手が20-19で
マッチポイントを取り、バックハンドを突き刺し殊勲のメダルを獲得しました。

頑張れ、早田ひな選手!このまま、優勝だ!

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