最新、お総菜テック

今日は、ある日のテレビ情報番組から
【最新、お総菜テック】を紹介致します。

今、10兆円規模で伸びている業界。

外食に行きにくくなった分、スゴ技お総菜が出ている。

◎株式会社ファンデリー

年間33億円
『旬をすぐに』がヒット
398円から
『旬すぐボックス』は998円から
工場で手ごね
食材仕入れに秘密
石巻でマダラが多く上がったので、沢山買う
情報をいち早く聞いて、他より少し高めに買う
商品開発チームに仕入れてから相談する
相談して仕入れのと逆
一週間後には、売り場に出す
メニューも、コロコロ変わる
急速冷凍機が15分でやると、見た目も味も全然違う
-70度で、美味しさを閉じ込める

◎キューピー株式会社

500億円規模で総菜つくる
工場でつくる
そのままパクッと食べられる、ゆでたまごが人気
月間3万個
冷蔵で30日間持つ
お酢の力で菌が増えないようにしている
酸っぱくないのは、それ以外の原料と混ぜるから
独自の配合に成功し、日持ちするモノを増やしている
『素材を味わうポテトサラダ』は20日間持つ
冷圧フレッシュ製法で4トンの圧力をかける

◎株式会社シノプス

南谷社長が創業者
お総菜の値引きシールを、いつ買うか教えるシステムをつくる
タブレットを確認しながら、AIで値引きの指示が出ている
どれにいつ何割引するか
もっと売れるのに貼ってしまうと、儲けが減る
シノプスのAIシステムが、ちゃんと計算する
AIの指示通りにやったほうがいい
廃棄率が一割減った
価格・消費期限・天候・来客実績で、AIが考える
発売から一年経たないうちに17店舗に増えた

※コロナ禍になり、人々の生活スタイルは変わりました。

それが落ち着いてきた昨今に見えますが、まだまだなところもあります。

こうした総菜ビジネスが、食卓を賑わしてくれるのは、ありがたいです。

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