事務、電話応対・・・代替続々

今日は、読売新聞5月14日(日)政治・経済欄より
【事務、電話応対・・・代替続々】を紹介致します。

人工知能(AI)がもたらす雇用への影響は映画界以外にも広がっている。

米IT大手IBMは(5月)1日、AIで代替可能な事務管理などで
今後数年間の新規採用を停止すると表明した。
仏コールセンター運営会社ではAI導入で今後3年の通話量が
最大30%自動化できると見通す。

米オンライン学習サービスのチェグは(5月)1日、チャットGPTの普及を
機にサービス利用者が減少したと説明。雇用への影響を無視できない。

米金融大手ゴールドマン・サックスは3月公表の調査で、生成AIが
世界で3億人の雇用喪失につながる可能性かあると指摘した。

※人間vsAIの戦いが、始まってしまっています。

AIは人間がつくったのに、なんて嘆かわしい事かと思います。

AI普及により無くなる仕事以外に、新たに生まれるビジネスを、
早急に考えて実現しないといけないと思っているのは、私だけでしょうか!

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