西日本の百貨店、10店が売上高増
今日は、読売新聞4月4日(火)経済欄より
【西日本の百貨店、10店が売上高増】を紹介致します。
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西日本の主要百貨店が(4月)3日発表した3月の売上高(速報)は、
11店中10店で前年同月の実績を上回った。
3月13日に新型コロナウイルス感染症対策のマスク着用の目安が緩和され、
外出需要が高まったことで、化粧品や春物衣料などの売り上げの
伸びが目立った。
阪急百貨店梅田本店では、口紅や帽子、スカーフなどが好調で、
全体の売上高は3月として過去最高となった。
あべのハルカス近鉄本店では、セレモニー用の衣料を中心に婦人服や
子供服の売り上げが1割増えた。
高島屋大阪店では、マスクを外す機会が増える警戒感から、空気清浄機の
売れ行きが良かったという。
※百貨店の好調不調が、日本経済の指標になる事がありますが、
復調してきて本当に良かったと思います。
3月で11店中マイナスは、広島三越で、1.0%のマイナスで、幅は少ないです。
プラスの一番は阪神百貨店梅田本店の80.4%で、他店もほとんど二桁の伸びです。
このままの好景気が、社会全体に伝わっていく事を、強く祈念します。