「親子関係を良好にする方法」と「お客さんから仕事の話が来る方法」は全く同じ

今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから
【「親子関係を良好にする方法」と「お客さんから仕事の話が来る方法」
は全く同じ】を紹介致します。

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ここ最近、素晴らしい人との出会いが続いています。

その一人が、保険営業のKさんです。

2年前に保険の仕事を始めて、お客さんとの関わりを大切にしたいという
気持ちで、ずっとやってきたKさんです。

お客さんに寄り添った対応を、心がけてきた甲斐あって
「気にかけてくれてありがとう」とお客さんに言われることも多く、
そう言われたとき、この仕事をやってよかったと心から思うとKさんは言います。

そう言ったときの笑顔が、めちゃ素敵なKさんなんです。

ただ・・・

とても葛藤があると言います。

お客さんからは嬉しい言葉をかけてもらえるけど、契約にならない。

このままだと仕事を続けていけなくなる。

そんな相談がありました。

Kさんの話を聞いていて一番最初にこう思いました。

ほんの少し歯車が噛み合っていないだけで、そこにさえ気づけば
メチャお客さんに愛されて売れる人だと。

Kさんの笑顔が何かそういうものを感じさせられるものがあったので、
そう思ったんです。

そこでふと、お子さんとの関係を聞きました。

すると思春期を迎えた男の子が2人いて、多くは母親に対して反抗的になるものですが、
Kさんの場合はそういったことがまったくなく、仲良し親子だと言うんです。

子供にふざけて「カンチョー!」と言ってお尻に指をグサっと指すると
子供が「お母さん小学生みたいことしない」と笑って言われるくらいの仲良し!

これってメチャスゴイと思いませんか?

そこで私はKさんに「立場関係」ではなく「人間関係」で子どもと
接しているのではと聞きました。

具体的にいうと、

「お母さんの言うことがきけないの!」

「お母さんはあなたのためを思って言ってるんだから」

というのは「立場関係」の発言(行為)。

Kさんのように「カンチョー!」と言って、まるで友達同士のように接するのは
「人間関係」の行為。

Kさんは前者のような発言はしないと言っていました。

そこでKさんに、こう言いました。

子どもとの接し方と同じようにお客さんと接する時もお客様と営業マンの
「立場関係」ではなく、一人の人と人の「人間関係」で接する。

それだけでKさんはOK!

そんな話をしたら、Kさんのスイッチがバチン!と入った音がして笑顔が
倍増しました。

間違いなくKさんはお客さんに愛されて売れるようになります。

 

▼今日のポイント
【「立場関係」を「人間関係」にして接してみよう】

 

※如何でしたか!

これって、意外と解っているようで、出来ていないんですよね。

自戒の意味も込めて、今回、載せました。

本日も、ありがとうございました。

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