ボクシング村田引退へ

今日は、読売新聞2月23日(木)社会面より【ボクシング村田引退へ】を紹介致します。

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世界ボクシング協会(WBA)ミドル級元王者の村田諒太選手(37)(帝拳)が(2月)22日、
東京都内で報道陣に対し、現役を引退する意向を明らかにした。

2022年度の年間優秀選手表彰式で、敗戦を喫した昨年4月のゲンナジー・
ゴロフキン選手(カザフスタン)との2団体王座統一戦が年間最高試合賞に
選ばれたことについて
「僕の中ではあの試合が最後だと思っている。その試合を評価されたことは感慨深い」
と語った。
正式な引退表明ではないが、
「発表できていないだけで、個人的にはそう思っている」と決意の固さを強調した。

村田選手は奈良市出身で、南京都高(京都府精華町)を卒業。
12年ロンドン五輪でミドル級金メダルを獲得し、13年にプロデビュー。
17年、アッサン・エンダム選手(仏)に一度は敗れた後の再戦でWBA同級王座を獲得、
日本の五輪金メダリストで初のプロ世界王者になった。
18年の防衛戦でロブ・ブラント選手(米)に敗れて王座を失ったが、19年の再戦で
奪還し、21年に格上のスーパー王者に昇格。
昨年4月の統一戦で敗れて王座から陥落した。プロ戦績は16勝(13KO)3敗。

※とうとう、村田諒太選手にも、この日が来たと思うと、残念です。

ボクシング界で、オリンピックとプロとの両方を盛り上げてくださいました。

村田諒太さん、長い間、ありがとうございました。

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