ダイキン、コクヨと共同開発

今日は、読売新聞1月19日(木)経済欄より
【ダイキン、コクヨと共同開発】を紹介致します。

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ダイキン工業とコクヨは、家具と一体になった空気清浄機を共同開発した。
ダイキンの新本社(大阪市)に導入し、今後は他の企業にも受注販売する。
行動制限の緩和で『出社回帰』の動きが広がる中、安心して仕事ができる環境を
提供したい考えだ。

専用の業務用デスクや収納棚などをコクヨが設計し、ダイキングループの
空気清浄機と組み合わせた。
空気清浄機のフィルターは、医療機関でも使われている高性能なものを採用した。
フィルターを覆うクロスは20色以上から選べる。

価格は1台70万~80万円程度を想定。両社は「従業員の安全を図り、業務の効率を
高めることができる」と説明している。

ダイキンは昨年11月の本社移転に合わせ、新社屋で使うオフィス家具の製造を
コクヨに依頼した。それがきっかけで両社の関係が深まり、今回の共同開発に
つながったという。

コロナ禍でテレワークが急速に普及したが、最近は従業員に出社を求める企業が
目立っている。
楽天グループやホンダは在宅を中心とした勤務形態から、原則として週4~5日の
出社に切り替えている。

 

※如何ですか!

ちょっと普通では考えつかないコラボレーションだと、私は思いました。

どういう事がきっかけで、何が産み出されるか、わからないものですね。

本日も、ありがとうございました。

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