『負けられないコーヒー』から学んだ事

今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから
【『負けられないコーヒー』から学んだ事】を紹介致します。

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皆さんに質問です。

「私は○○が好きです」の○○を教えてください！

○○は、幅が広いですよ～。モノでもいいし、ヒトでもいいし、見えないものでもいいです。

なので、○○はたくさんありますが、私が一番に答えてしまうのは・・・

「私はコーヒーが好きです」です。食べ物ですね。

コーヒーがどのくらい好きかというと、自分で焙煎して飲むくらい好きです。

だいぶマニアックなんですね、と思われた方もいるかもしれませんが、
はい、マニアックです。

でもですね。焙煎したてのコーヒーってほんと美味しいんですよ。
なんならコーヒーが嫌いな方でも「これなら飲める」と言うくらい美味しいんです。

そんな私のコーヒーを飲み、コーヒーを飲むようになった知り合いが、その方の家の
近くでみつけた美味しいコーヒー屋さんを教えてくれました。

そのお店はそこで焙煎もして、コーヒーをだしています。メニューはほぼコーヒーのみ。ジュースと手作りのお菓子がちょこっとあるくらい。
まあ、コーヒーで勝負しているお店です。

駅のところにあるコーヒー屋さんなので、その駅に降りた時に飲みに行ったのですが
感動のおいしさでした。

「えっ～～、なんでこんなにおいしいの！！」と思ったのです。

自分で焙煎し、コーヒーの淹れ方も学んでいる私。

自分で淹れたコーヒーもおいしいはずなのに、なぜこのお店のコーヒーはこんなに
おいしいんだ！

自分なりに、なぜなのかを分析してみました。私なりの分析結果は

〔環境〕でした。

お店の前は駅前のロータリーになるので車や人も多いのです。
コンビニと交番の間にあるお店の入り口は、よくみないと通り過ぎそうです。
そんな入口から一歩中へ入ると、お店の中は異空間。アメリカの雑貨が並び、
木のテーブル照明も暗めです。

木の椅子に座り、そのお店の雰囲気を味わいながらコーヒーを味わう。

一方、家で飲むコーヒーはパソコンの作業をしながら飲む。テーブルの上には本や
メモ用紙が雑多におかれております。

そう、コーヒーを味わう空間が違うのです。

お店では意識の大半をコーヒーへ向けることができます。

家ではPCを見ながら、メモをみながらなので、コーヒーへ向ける意識の量はお店の
時よりも少ない。

それに気づき、家でもしっかりとコーヒーへ意識を向け、じっくりコーヒーを味わうと
いうことをしてみたら、ちゃんとおいしかったです。

お店の雰囲気の味わいには負けますが、コーヒーの味自体は負けなかったです。
(負けられない戦いなのか？？)

このコーヒーの一件で、どんな環境で取り組むかで結果が変わる、ということを
学んだわけです。

環境で意識の向け方が変わり、結果に影響しちゃうんですね。

コーヒーを味わう環境を整えていこうと思います。

あなたも、好きなことをさらに味わえる環境を整えてみるのもいいかもしれませんね。

 

※如何でしたか！？

筆者の方は『好きなコーヒーを通して、環境の大切さを学んだ』ということですね。

確かに、どんな内容でも、環境って、良くも悪くも左右されます。

重要視していこうと思います。最後までお読みくださり、ありがとうございました。