野球彩る古関メロディー

今日は、読売新聞1月14日(土)スポーツ面より【野球彩る古関メロディー】を紹介致します。

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古関裕而氏は『栄冠は君に輝く』だけではなく、巨人軍球団歌『闘魂こめて』や
阪神球団歌『六甲おろし』など野球ファンになじみの深い名曲を生み出し続けた。

長男の正裕さん(76)は「父は本当に運動が不得手だったので、天国で死ぬほど
びっくりしていると思う。
いまだに皆さん喜んで歌っているよ、と伝えたい」と感慨深げだ。

ゲストスピーカーの日本高校野球連盟・田名部和裕顧問は2年ぶりの開催となった
2021年夏の甲子園で歌われた大会歌が多くの人の心を揺さぶったと述懐。

「戦後の荒廃から立ち上がるために制定された大会歌が新型コロナウイルスから
再び立ち上がる応援歌となった」と語り、1948年の大会から色あせないメロディーに
思いをはせた。

*古関裕而(こせきゆうじ)
福島市出身。作曲家として全国高校野球選手権大会歌『栄冠は君に輝く』や巨人の球団歌
『闘魂こめて』、阪神の『六甲おろし』、大学応援歌など幅広く曲を提供。
1989年に80歳で死去。

 

※2023年の野球殿堂表彰者として、アレックス・ラミレスさん(48)、
ランディ・バースさん(68)が選ばれたことが話題の中心になっていますが、
今回、特別表彰として、作曲家の古関裕而さんが選ばれています。

上記に載せたように、野球歌として、歌われ続けている名歌を、沢山作曲された事が
評価されました。

『栄冠は君に輝く』は高校野球で常に歌われていますね。まさか、阪神と巨人の球団歌を、
同じ方が作曲されたとは、今の今まで、知りませんでした。

本日も、勉強になりました。

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