エネオスGS、物流拠点に

今日は、読売新聞1月6日(金)経済欄より【エネオスGS、物流拠点に】を紹介致します。

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石油元売り大手エネオスと三菱商事は(1月)5日、エネオス系列のガソリンスタンド(GS)を、
宅配事業者の荷物の一時保管場所として活用してもらう事業を始めると発表した。
配達業務の効率化を図る狙いがある。

両社が50%ずつを出資して2023年度前半に新会社を設立し、東京、神奈川、埼玉、
千葉の1都3県の計100か所のGSで大規模な実証実験を始める。
25年度までに対象のGSを500~1000か所に増やし、26年度からの全国展開を目指す。

新会社は荷主や宅配事業者に、荷物の一時保管場所として最適なGSを紹介する
システムを提供する。
荷物の現在地や配送先を一元管理することで、大型倉庫から直接配送するよりも
走行距離を短縮でき、ドライバーの負担や配送コストの低減につながるという。

※これは、画期的だと思いました。

あちこちにあるガソリンスタンドが無人化し、セルフサービスになってきた昨今、
あのスペースが他に活用出来ないかと、思ったりしていました。

大型倉庫から直接配送するよりも走行距離の短縮やドライバーの負担や配送コスト
低減出来るなら素晴らしい事です。

ただ、他にも流用出来るのが、あのスペースだと思います。
他の活用法も活かせたらと思います。

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