eスポーツ、りんくうに施設
今日は、読売新聞12月26日(月)地域面より
【eスポーツ、りんくうに施設】を一部分を割愛して紹介致します。
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対戦型コンピューターゲームを競技化した『eスポーツ』を初心者から上級者まで
楽しめる専用施設が、泉佐野市のりんくうタウン駅ビル内にオープンした。
プロのプレーヤーが活躍したり、高額賞金が出る大会も開かれたりするなど
eスポーツへの注目は近年高まっており、普及や選手育成の拠点としての活用が
期待される。
施設の名称は『eスタジアム泉佐野』。約200平方メートルの広さに、子ども用
5台を含む計13台の専用席を備えており、『フォートナイト』や『ヴァロラント』
といった若者に人気の5タイトルを無料でプレーできる。
eスポーツの先進都市を目指す同市が、国内外からの交流人口増加を狙って整備した。
運営は、南海電鉄とグループ会社『eスタジアム』が担う。
南海電鉄によると、11月28日のオープンから約2週間で会員は100人を超えたという。
南海電鉄の和田真治執行役員は
「親子で公園に遊びに行くような感覚で、eスタジアムを利用してほしい」
と呼びかけた上で、
「健全なスポーツであることを浸透させ、文化として醸成したい」
と意気込みを語る。
泉佐野市は「eスポーツを泉佐野で新しい文化として根付かせ、発展させたい」とする。
営業時間は午前10時~午後8時。不定休。初回利用時に無料の会員登録が必要。
問い合わせはeスタジアム泉佐野(072・425・9023)へ。
※大阪の泉佐野市が、去年11月末から画期的な事を始めました。
eスポーツは、リアルなスポーツと比べて、誰でもが気軽に参加出来るように思います。
この取り組みが、今後、どれくらい拡がるか、期待しています。