東京ドームがエンタメ劇場

今日は、読売新聞12月13日(火)経済欄より【東京ドームがエンタメ劇場】を紹介致します。

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東京ドームは(12月)12日、吉本興業ホールディングス(HD)のグループ会社と提携し、
『東京ドームシティ』(東京都文京区)内に新しい劇場を建設すると発表した。
寄席や漫才などお笑いを中心としたエンターテインメントを提供する劇場とする。
来年12月に開業する。

東京ドームは今後2~3年で約200億円を投じて周辺施設の改修・再開発を進める方針で、
劇場建設はその一環。
新劇場は2階建てで、客席は約700席。
吉本興業HDのグループ会社『LIVE FORWARD』が運営する。

東京ドームを巡っては、昨年1月、三井不動産が実施した株式公開買い付け(TOB)が成立した。
その後、読売新聞グループ本社が三井不動産から東京ドーム株の2割を取得した。

 

※東京ドームが、かつての賑わいを取り戻す施策を打ってきました。

私が思うには、お笑いに関して、景気の好不調に、さほど影響を受けないと思っています。

その観点からすると、吉本興業との提携で、新劇場建設は素晴らしいと思います。

これを機に、東京ドームの活性化が、お笑いと共に上がることを祈念致します。

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