藤井竜王初防衛『広瀬八段「出し尽くした」』

今日は、読売新聞12月4日(日)社会面より
【藤井 竜王初防衛『広瀬八段「出し尽くした」』】を紹介致します。

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粘り強さと一瞬の好機を逃さない嗅覚とー。
12月2日、3日に鹿児島県指宿市で第35期竜王戦七番勝負の第6局が行われ、藤井聡太竜王(20)の
初防衛で幕を閉じた。
七番勝負のタイトル戦で自身初となる2敗を喫しながら、最後は鋭い踏み込みを見せ、
成長を感じさせたシリーズとなった。

 

敗れた広瀬章人八段(35)は終局後、「いいところも悪いところも出し尽くしたシリーズ」と
振り返った。

逆転で落とした先手番の第3局について、
「ちゃんと指していればフルセットまでいけたかなという後悔はあるが、それも実力」。

藤井竜王とは、タイトル戦の番勝負では初顔合わせだった。盤を挟んで向かい合った相手は
威厳をまとって見えたという。
「タイトル戦に関しては、藤井竜王の方が最近では場数が多い。風格を感じた」と語った。

※藤井聡太さんが、初防衛の偉業を達成しました。

今回は、とても苦しい闘いだったと感じました。

今回の、15歳も年上の対戦相手である広瀬章人八段に‘威厳’や‘風格’という言葉を使わせた
藤井聡太さんは、そうとうな姿だったと思います。

藤井聡太さん、史上初の八冠を期待しています。

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