16強 経済効果163億円試算

今日は、読売新聞12月3日(土)経済欄より
【16強 経済効果163億円試算】を紹介致します。

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サッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会で日本代表が決勝トーナメント進出を決め、
関連商戦の追い風となっている。
一部スポーツ用品店では日本代表のレプリカユニホームが通常時の10倍も売れる活況ぶり。
日本代表16強入りによる国内の経済効果は163億円との試算もある。

日本代表が優勝候補のスペイン代表に勝利した直後の(12月)2日、スポーツ用品店
『アルペン トーキョー』(東京・新宿)では午前中だけでレプリカユニホームが
50枚以上売れた。
前日までの午前中の販売枚数に比べ約10倍という。

日本ピザハットでは、日本代表のW杯初戦と2戦目でいずれも売り上げが前年同比
約1.7倍だった。
日本時間6日午前0時キックオフのクロアチア戦では「通常の2倍の注文を想定する」(広報)。

第一生命経済研究所の永浜利広首席エコノミストの試算では、W杯に伴う国内の経済効果は
現時点で、サッカー関連で111億円、飲食料品などで52億円に上る。
前回ロシア大会(215億円)には及ばないが、8強入りなら効果はさらに膨らむという。

※サッカーファンでなくても、昨夜未明の大興奮は、日本全土を狂喜させましたね。

その経済効果が、ハンパないです。
ここまで来たら、クロアチア戦で勝利し、歴史を塗り替える偉業を大いに期待します。

頑張れ、ニッポン!

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