関電、人材派遣子会社を売却

今日は、読売新聞12月1日(木)経済欄より
【関電、人材派遣子会社を売却】を紹介致します。

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関西電力は(11月)30日、人材派遣事業の子会社かんでんジョイナス(大阪市)を
同業大手のパソナグループに2023年1月5日付で売却すると発表した。
売却額は非公表。関電はグループの事業の見直しを進めており、人材派遣業から撤退する。

かんでんジョイナスは1998年の創業で、主に関西圏で事業を展開している。
関電は売却の理由について「持続的な成長のためにはパソナに引き継いでもらうのが
最適と判断した」と説明した。
995人の従業員はパソナが引き継ぎ、来年4月に社名を変更する。

 

※かつて、人材ビジネスは花形で、様々な業界からの参入がありました。

関西電力も、その一つでしたが、とうとう手放しました。

『餅は餅屋』という言葉を、思い出しました。

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