22年農産物輸出1兆円超

今日は、読売新聞11月28日(月)政治経済欄より
【22年農産物輸出1兆円超】を紹介致します。

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2022年の農林水産物・食品の輸出額が、10月までに1兆円を突破した。
円安の進行や海外の外食需要の回復が追い風となり、過去最高だった21年よりも1か月早く
1兆円の大台に乗せた。
政府は25年に輸出額を年間2兆円とする目標を掲げている。

農林水産省によると、22年1~9月の輸出額は前年同期比14.9%増の9966億円だった。
財務省が公表した10月の貿易統計で、『食料品』の輸出額は1000億円を上回っており、
2年連続の1兆円超えが確実になった。日本酒、ウイスキー、ホタテ貝が好調だという。

岸田首相は、最大の輸出先である中国の習近平国家主席に対し、日本産食品の輸入制限を
早期に撤廃するよう求めた。野村農相は「伸びしろはまだある。
ある程度の数値が期待できるのではないか」と話している。

※円安があるとは言うものの、海外の外食の回復が、このような好調な輸出額を出したのですね。

海外では、マスクすらしていない状況がありますが、日本国内でマスクを一切付けずに
過ごせる日が、一日も早く来る時を、心待ちにしております。

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