サポーター、1405万人に
今日は、読売新聞11月8日(火)社会保障面の[認知症ポジティ部]より
【サポーター、1405万人に】を紹介致します。
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『認知症サポーター』は、認知症について正しく理解し、認知症の人や家族を
応援するボランティアだ。
地域でさりげなく見守り、困っている人を見かけたら、
「何かお手伝いすることがありますか?」と声をかけてサポートするなど、
自分のできる範囲で活動することが期待されている。
サポーターの養成は、国の取り組みとして2005年度に開始。
スーパーや金融機関などの従業員や地域住民向けに自治体などが講座を開くほか、
授業に取り入れる学校が増えている。
実務を担う『全国キャラバン・メイト連絡協議会』(東京)によると、
養成講座を受けてサポーターになった人は1405万人(9月30日現在)。
このうち、小学生は179万人、中学生は137万人、高校生は43万人で、
合計で全体の約26%を占める。
子ども向けの講座は『キッズサポーター養成講座』などと呼ばれる。
※こうした素晴らしい取り組みが、あるのですね。
小学生から高校生までのサポーターが、沢山居ることが、未来に希望が持てますね。
本日も、ありがとうございました。