木と生きる幸福「森と人は、良き隣人になろう」
今日は、読売新聞10月30日(日)広告のページより
【木と生きる幸福「森と人は、良き隣人になろう」】を紹介致します。
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木は、二酸化炭素を吸って酸素を出す。
みんながよく知っている光合成。
さてこのとき、
炭素はどこに行くかと言うと、木の中に溜まる。
木材は、いわば炭素のストレージである。
良質な家具や建物にすることで、長く炭素を固定することができる。
自然は循環がうまい。
木は、光合成で栄養をめぐらせる。
雨は、空と大地を終わりなく循環する。
理にかなった自然の中で、世界は存在しているんだよね、
アマゾンだってニューヨークだって。
私たちの暮らしも、自然の一部として循環させよう。
木を森で育て、炭素を固定した木材を建物にして、
いつしかバイオマスエネルギーにする。
まだうまくいっていない炭素との付き合い方も、
自然なサイクルに変える。
それは世界を良い方へ回す、ギアになると思うのだ。
※大自然の中の一部が、人間の暮らしなのだと思います。
地球に優しく、暮らしていきましょう。