JR東海『世代超え 愛されるCM』
今日は、読売新聞9月29日(木)経済欄より【JR東海『世代超え 愛されるCM』】
を紹介致します。
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東海道新幹線のイメージ向上には、JR東海の一連のテレビCMが寄与した。
とりわけ大きな話題を呼んだのが1988年からの「クリスマス・エクスプレス」だ。
深津絵里さんや牧瀬里穂さんといった若手女優を起用。
山下達郎さんの「クリスマス・イブ」が流れる中、新幹線を使って会いに来る
遠距離恋愛の恋人同士の姿を描いた。
国鉄の旧態依然とした印象を一新させることにも成功。
JR東海を就職先人気企業の上位へと押し上げた。
のぞみが営業運転を始めた翌年の93年に始まったのが、今も続く観光キャンペーン
「そうだ 京都、行こう。」。
古都の名刹の魅力を映像美で伝えるテレビCMは幅広い世代に人気を博し、
京都市の観光客数は93年から1.4倍に増えた。
CMはコロナ禍で一時取りやめていたが、今年6月から再開している。
※“あの”CMですね!
確かに、国鉄のイメージを全く逆に、変えました。
CMだけでなく、良いイメージを創造する事は、とても素晴らしいです。
これからのJR東海のCMも、期待します。