人を喜ばす基本
今日は、鍵山秀三郎氏の『ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる』からです。
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人を喜ばすことが、自分の人生をよくし、世の中をよくすることだと確信しています。
人を喜ばす基本として、私は、できるだけ自分の時間と身体を使うように努めています。
私が実践している代表的な一例は、「手紙」を書くことと「掃除」をすることです。
「手紙」を書くことは、誰もがおっくうなことです。
よほど相手のことを思わなければ、できることではありません。
しかも、手紙を書くときは、相手のことばかりを考えなければ書けません。
その人のためだけに、自分の時間を使い、感謝の念を膨らます。
人が人に熱意や誠意を感じるときは、そういう行為に対してではないでしょうか。
その人のためだけに頭のなかをいっぱいにして書いたそんな手紙は、必ず人に
喜んでもらえると確信して書き続けています。
「掃除」も、どちらかというと誰もが避けて通りたいことのひとつです。
しなくてもいいのなら、できればしたくないと誰もが考えています。
それだけに、自ら率先して掃除をしますと、周囲の人々から大変喜ばれます。
掃除をして喜ばれるのは、きれいになるからということだけではありません。
掃除をしている姿そのものが人に謙虚な印象を与え、好感を持たれるからだと思います。
このように、人を喜ばす基本は時間と身体を使って、いま自分にできることをする。
手抜きをしない熱意と誠意が喜ばれる基本だと思います。
※久しぶりの鍵山秀三郎氏のお掃除道です。
120%以上、相手の事を考えて、喜んでくれるような行動を取るのが、一番だと考えます。
今日から又、新しい一週間です。明るく、元気に、生き生きと過ごしましょう。