豪商『加島屋』本宅模型に〔大同生命〕
今日は、読売新聞7月16日(土)経済欄より【豪商『加島屋』本宅模型に〔大同生命〕】
を紹介致します。
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大同生命保険は、江戸時代に大阪で栄え、同社の源流となった豪商『加島屋』本宅の
30分の1の模型を製作し、跡地に立つ本社ビル(大阪市西区)で(7月)15日から
公開を始めた。来年3月末まで。入場無料。
加島屋は大阪で一、二を争う両替商として知られ、米取引も手がけた。
同社が保管していた資料から本宅の間取りを記した図面が見つかり、模型にして
紹介することにした。
本宅は敷地約1500平方メートル。模型は表座敷や茶室など細部まで忠実に作り、
当時の米取引の様子も人形で再現した。
経営難に陥った加島屋の再建に尽力し、NHK連続テレビ小説『あさが来た』の
主人公のモデルにもなった広岡浅子(1849~1919年)の人形も登場する。
※この記事を読ませて頂いて、大同生命の創ってきた功績の大きさを、改めて
知りました。
こうした方々の、血のにじむような努力が、進化する経済を創ってきたのですね。