京都五山送り火、通常点火へ
今日は、読売新聞6月29日(水)社会面より【京都五山送り火、通常点火へ】を紹介致します。
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盆の終わりに先祖の霊を送る京都市の「京都五山送り火」(8月16日)について、
主催する京都五山送り火連合会は(6月)28日、3年ぶりに全点火箇所に火を付け、
本来の形で行うと発表した。
コロナ禍で観光客らの密集を防ぐため、過去2年は点火規模を縮小。
75か所の火床がある大文字山の「大」の字は、中心と端の6か所のみ点火していたが、
今年は感染状況が落ち着いていることを踏まえ、伝統技術を絶やさないために全山で
通常の点火方法に戻す。
※京都五山送り火も、京都ならではの風物詩です。
3年ぶりの全点火で、ご先祖様も喜んでくれると思います。