仲邑二段、100勝
今日は、読売新聞6月7日(火)社会面より【仲邑二段、100勝】を紹介致します。
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囲碁の中学生棋士、仲邑菫二段(13)が(6月)6日、東京都千代田区の日本棋院で行われた
第41期女流本因坊戦2回戦で加藤啓子六段(43)に勝ち、公式戦通算100勝を達成した。
13歳3か月での達成は、同院では史上最年少。
これまでの記録は趙治勲名誉名人(65)の15歳11か月。
対局後に記者会見した仲邑二段は「勝ち星はあまり意識しない。
『そうなんだ』って感じ。
(プロ入りから3年2か月での達成に)あまりよくわからないけれど、早そうです」と笑顔を見せた。
この日の対局は序盤から着実にリードを広げ、中盤以降、優勢を保ったまま、
白番中押し勝ちを収めた。女流本因坊戦は本線ベスト8となり、藤沢里菜女流本因坊(23)への
挑戦権獲得まであと3勝に迫った。
※囲碁の事は、よく解らないですが、仲邑菫さんは、小さな頃から話題になる天才棋士でしたので、
注目してきました。
最年少で最速での100勝達成、おめでとうございます。
女流本因坊挑戦権の、あと3勝、頑張ってほしいと、応援しています。