小錦、来日40周年
今日は、読売新聞6月19日(日)スポーツ面の記事〈こだま〉より【小錦、来日40周年】を紹介致します。
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大相撲の元大関小錦八十吉さん(56)が(6月)18日、都内で来日40周年記念パーティーを開き、
約300人を故郷の米ハワイと日本の料理などでもてなした。
現役時代は最大で体重280キロを超えた巨体を武器に、外国出身で初の大関に。
しのぎを削った日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)は
「互いに切磋琢磨して育ててもらった。強かった」と、あいさつ。
小錦さんは「強い力士がたくさんいる時代だった。最高の人生」と振り返り、
「日本人になって良かった。相撲の文化を世界に広げたい」と話した。
※あの小錦さんが来日してから、もう40年にもなるのですね。
外国人力士の先駆者的存在でした。この頃までは、よく相撲をテレビで見ていました。
これから更に、相撲の人気が上がる事に尽力されると思います。
ところで、小錦さんの言葉『最高の人生』『日本人になって良かった』は、最初から
日本人の私には響きました。
このような言葉を、普段からいつも口に出来るよう、精進していきます。