中華麺の年間購入額

今日は、読売新聞5月25日(水)くらしマネー面より【中華麺の年間購入額】を
紹介致します。

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ラーメンや焼きそばなど、中華麺が好きという人も多いだろう。
総務省の家計調査によると、1世帯(2人以上)あたりの中華麺の
年間購入額(2019~21年の平均)は、全国の県庁所在地と政令指定都市のうち、
盛岡市が6223円で全国トップだった。総務省が3月に公表した。

全国平均の購入額は4367円だった。
盛岡市は全国平均の1.4倍で、盛岡市企画調整課の担当者は、「盛岡はじゃじゃ麺、冷麺、
わんこそばが『三大麺』として人気。ラーメンなどの中華麺は普段の食卓でも親しまれている。
中華麺はスーパーだけでなく、農産物直売所や道の駅などにも売られている」と話す。

2位が山形市、3位が青森市、4位が秋田市、7位が仙台市など、東北地方が上位を占めた。
盛岡市の担当者は「寒い地域なので温かいものを好むことや、
小麦を育てやすい地域だったことも影響しているかもしれない」と指摘している。

*中華麺の購入額上位5都市

全国:4367円
盛岡市:6223円
山形市:5786円
青森市:5592円
秋田市:5479円
静岡市:5120円

※中華麺について、こんなに東北地方に人気が集中しているとは、思いませんでした。

食の台所と言われる関西には、全く触れていないのも、なんだか不思議ですね。

私の周りには、麺好きの方々が多いのですが。

今回は、意外な勉強でした。

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