青島せんべいの由来
今日は、お土産で頂いた、お菓子の日進堂(有)製造の、
宮崎銘菓〈青島せんべい〉について、その由来が書いてありましたので
【青島せんべいの由来】を紹介致します。
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【青島せんべいの由来】
兄の海幸彦に借りた釣り針を、弟の山幸彦は魚に取られてなくしてしまいました。
釣り針を探し訪ねた竜宮城で、山幸彦は海の神の娘である豊玉姫と出逢います。
その後、釣り針を持って上陸した地が、青島だと伝えられています。
黒潮おどる青島の波の花をクリームに模し、波状岩(通称鬼の洗濯板)を煎餅に表した、
美味なお菓子です。
※九州に行った方が、お土産で買ってきてくださいました。
「青島せんべい」はホワイトとナッツ、「青島せんべいフルーティ」はマンゴー、
日向夏、ストロベリーのクリームを、パリパリ生地の洋風薄焼き煎餅でサンドした宮崎銘菓です。
昭和40年から親しまれているそうです。モノの由来を辿るのは、面白いですね。