甲子園決勝の智弁対決、見分けるポイントは?ユニフォームの違いは?
今日は、Yahoo!ニュースより、昨日、甲子園球場の高校野球、
第103回大会決勝について
【甲子園決勝の智弁対決、見分けるポイントは?ユニフォームの違いは?】
を紹介致します。
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8月29日にあった夏の甲子園決勝で、智弁和歌山(和歌山)と智弁学園(奈良)が
対戦しました。
智弁同士が史上初めて決勝の舞台で対決することになり、注目が集まって
いました。
それもそのはず、両校のユニフォームは、ほぼ同じ。
ユニフォームの違いを調べてみました。
白と赤のコントラストが印象的な両校のユニフォームは、ほぼ同じです。
しかし、よく見てみると、胸元に入った『智辯』のロゴの字体がわずかに
違うことがわかります。
智弁和歌山のほうが、文字がやや横に広がっているように見えます。
ユニフォームのメーカーが異なるため、書体などにわずかな違いが
あるそうです。
試合のライブ中継や見逃し配信などを行う『バーチャル高校野球』によると
、生地の色も異なり、智弁和歌山のほうが白っぽく、智弁学園は薄い
クリーム色だそう。しかし、遠目で区別するのはかなり難しい。
他にも、両校を見分けるポイントがあります。
まず1つが、袖に入った校章です。智弁学園には『高』と『奈良』の
文字が入っています。
そして、帽子の形も異なります。
智弁和歌山は丸型で、智弁学園は角張った帽子です。これは比較的
わかりやすいですね。
※高校野球決勝初の兄弟校対決を、テレビ観戦していました。
確かに、ユニフォームは、極似していて、普通では違いが解りません。
こうして調べてみて、よく解りました。
勝負は、智弁和歌山が勝利しました。優勝、おめでとうございます。