『空飛ぶタクシー』実業化に向け実験
今日は、読売新聞8月28日(土)経済面より
【『空飛ぶタクシー』実業化に向け実験】を紹介致します。
〔★緊急!コロナウィルス対策、業績向上支援無料個別相談、実施中★〕
新興企業のスカイドライブ(東京)は(8月)27日、
「空飛ぶクルマ」を使ったタクシーの実業化に向けた実証実験を、
今秋に行うと発表した。
2025年大阪・関西万博での実用化を視野に、大阪府内の沿岸部で
ドローンを飛ばすなどして部品の性能や利用ニーズを調べる。
実験には関西電力や大林組、近鉄グループホールディングス、
東京海上日動火災保険の4社も参加する。
現在は一般の空域で空飛ぶクルマの有人飛行が認められて
いないため、ドローンで代替してバッテリーの消費量や発着拠点
の整備方法などを検証する。
地域住民対象の見学会を開き、タクシーとしての利用ニーズを
聞き取る。
スカイドライブは18年にトヨタ自動車出身者らが設立した航空機
メーカー。19年12月に有人飛行実験を始め、開発を進めている。
※世の中に、ドローンが出てきてから、空を飛ぶという可能性が、
一気に広がったように思います。
大阪万博での“空飛ぶタクシー”のお披露目を、楽しみにしています。