淡路島の化石、新しい恐竜

今日は、母からもらった新聞記事(〔いちからわかる!〕という、
5月29日の記事)から
【淡路島の化石、新しい恐竜】
(Q&A方式を文章型に替えて要約)を紹介致します。

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日本で新しい恐竜が見つかった。アマチュア化石研究家が
2004年に兵庫県で発見した化石が、新種の草食恐竜とわかった。
これまで知られていた恐竜とは違う特徴が下あご部分に見つかった。
発見場所の淡路島が日本の「はじまり」の場所だったという
神話を元に、ヤマトサウルスと名付けられた。

種類は、9700万~6600万年前の白亜紀後期に生きていたとされる、
ハドロサウルス科という恐竜の仲間。大きくなると
体長7~8メートル、体重は4~5トンあった。
化石はそのころ海底だった場所で見つかり、海の近くに
暮らしていた可能性がある。

ヤマトサウルスは、あまり進化していない原始的なタイプと
わかった。
しかも、その姿のまま2千万年も生き延びていたようだ。

名前がついた恐竜は、ヤマトサウルスで9種目。最近では
北海道で見つかったハドロサウルス科の恐竜がカムイサウルスと
名付けられた。
ヤマトサウルスと同じ時代にいた恐竜で、共存していたのかも
しれない。

※2000年を過ぎてからも、化石が見つかり、それを元に新種の
恐竜が生きていたことが、わかるのですね。

すごいことです。人間の歴史は、過去に遡ると、
ちっぽけなのかもしれませんね。

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