SBI、新生銀にTOB
今日は、読売新聞9月10日(金)経済欄より
【SBI、新生銀にTOB】の一部分を紹介致します。
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SBIホールディングスは新生銀行の子会社化により、手薄だった
銀行事業の強化を目指す。
国が新生銀の株式を約22%握っていることを踏まえ、金融庁や
財務省の次官OBを経営幹部に招くなど、着々と手を打ってきた。
新生銀内部には子会社化への反発があり、TOBが思惑通りに
進むかは不透明だ。
SBIが新生銀への出資比率を高め、業務提携を模索する中で、
反発した新生銀は、SBIのネット証券事業でのライバルである
マネックス証券と提携し、関係悪化が指摘されていた。
TOB完了後、SBIは新生銀の経営陣を刷新する考えだ。
これに対し、新生銀に友好的な企業が「ホワイトナイト
(白馬の騎士)」として対抗TOBに乗り出す可能性もある。
「TOB合戦によって新生銀の経営が混乱しないよう注意する
必要がある」。
金融庁の幹部からは、子会社化の行方を懸念する声も上がっている。
※SBIグループが、金融の完璧な組織を目指した今回の動きは、
注目されるニュースになっているようです。
力のある方々が、やる事は凄いと、感じずには居られない
報道でした。
ホワイトナイトは、いったい誰なのか。注目したいと思います。