カレンダー配りで売上に直結する営業

今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから
【カレンダー配りで売上に直結する営業】を紹介致します。

 

年末ということで【カレンダー配り】をお伝えします。

カレンダーの配り方の話を聞いていく中で、あることに
気づきました。

それは・・・

カレンダー配りをして売上に直結する営業と「ありがとう」
で終わってしまう営業の違いです。

もちろん、売上をあげる目的でカレンダー配りをしている
わけではないので、「ありがとう」で終わっても何の問題も
ありませんが。

せっかくなら売上に結びつきたいですよね。

ではカレンダー配りで売上に直結する営業と「ありがとう」
で終わってしまう営業は、一体どこに違いがあるのか?

その答えは・・・

『目的の違い』にあります。

「ありがとう」で終わってしまう営業は、カレンダーを
配ることが目的になっています。

「年内中に全員に配り終えないと」とカレンダー配りが
儀式的になっていると、「ありがとう」で終わってしまいます。

もちろんこの目的が悪いわけでないですし、お客さんを不快に
させるようなこともありません。

ただカレンダー配りをするだけで売上に直結しないだけです。

仮に売上に繋がったとしても偶然レベルだったりします。

では売上に直結する目的は、どういったものかというと・・・

【お客さんを笑顔にする目的】でカレンダーを配っているんです。

はたから見ると大して変わらない行動に見えます。

でも、目的の持ち方によって「ありがとう」で終わるか売上に
直結という大きな違いを生み出します。

「カレンダーを渡す」という“モノ”に焦点を当てた目的。

「お客さんを笑顔に」という“ヒト”に焦点を当てた目的。

目的が違うとお客さんの感じ方も違ってきます。

目的を笑顔にしたクライアントは、このような大きな変化が
ありました。

カレンダーを渡して帰ろうとしたとき、、

「そういえば、今度○○の件で相談したいことがあるんですけど」
とお客さんに言われ仕事の話になった。

後で問い合わせの電話やメールが来るようになった。

ゾクゾクと成果が上がっています。

契約に直結しなくてもお客さんの喜び度合いは、大きく違ってきますよね。

ぜひ、これからのカレンダー配りに活かしてみてください。

▼今日のポイント
【モノではなく、笑顔を広げに行こう】

 

※年末のカレンダー配りの時期ですね。

お客様の笑顔を見に行く目的だと、受注に繋がる可能性は上がりますね。

カレンダー配りの方々は、是非、参考になさってくださいね。

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