岡田監督「アレは奥さんが考えた」流行語大賞秘話

今日は、LINEニュースより
【岡田監督「アレは奥さんが考えた」流行語大賞秘話】
を要約して紹介致します。

今年話題になった言葉に贈られる
『現代用語の基礎知識選 2023ユーキャン新語・流行語大賞』が(12月)1日、
都内で発表され、年間大賞にはプロ野球、阪神の岡田彰布監督(66)による
『アレ(A.R.E)』が選ばれた。

登壇した岡田監督は
「ちょうど1年前なんですけども・・18年も優勝していないチームが優勝と
言うなと。
“コレ”は手が届く、“アチラ”というと遠い気がする。“アレ”というのは、
もう少しで何かに手が届く。
プレッシャーがかからないように“アレ”は良いのかなと思った」
と背景を告白。
「関西を盛り上げるのに少しでも貢献できたので良かった」と振り返った。

18年ぶりの『アレ』を達成した阪神は、勢いそのままに38年ぶりの日本一を
達成。史上3番目に長いブランクで、昭和・平成・令和と3元号をまたいだ
日本一奪還は史上初。
今年66歳を迎える岡田監督は、13年楽天の星野仙一監督に並ぶ最年長での
快挙となった。

岡田監督は壇上で
「オリックスの時も15年ぐらい優勝がなくて、優勝にプレッシャーが
続いていたので、もう優勝と言うな。
“アレ”と言えといっていたけど、あまりインパクトがなかった。
阪神はインパクトがあった」
と回顧し、この長年使用してきた言葉について「“アレ”は奥さんが考えた」
とニヤリ。
記者から「かみさんパワーはすごいですね」と問われると、
「僕もそう思います」と、うなずいた。

野球関連ワードの受賞は3年連続。21年にはエンゼルス大谷翔平投手の
活躍を表現した『リアル二刀流』『ショータイム』が大賞を受賞し、
昨年はプロ野球、ヤクルトの村上宗隆内野手の『村神様』が選出された。

 

※ユーキャン新語・流行語大賞は、やはり岡田彰布監督の『アレ』でしたね。

今年一年間、旋風を巻き起こしました。岡田監督、おめでとうございます。

そして、タイガースファンを楽しませて頂き、ありがとうございます。

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