12年行方不明だった犬戻る
今日は、LINEニュースより
【12年行方不明だった犬戻る】を紹介致します。
米西部アリゾナ州で今年8月、12年間行方不明だった小型犬が
保護され、飼い主の元に戻った。
保護された当時は警戒心が強かったが、飼い主と再会すると
しっぽを振って跳び回っていたという。
飼い主は米メディアに「私たちのことをすぐに分かってくれた。
とてもスイートな再会だった」と語った。
報道によると、同州マリコパ郡の動物愛護管理センターの係官が
8月25日、路上で『ビション・フリーゼ』という犬種の白い
野良犬を見つけた。
センターが犬に埋め込まれていたマイクロチップの情報を確認し、
登録された電話番号に連絡。約35キロ離れた飼い主の元に
送り届けた。
犬の名前はミニオン。2011年に当時3歳だったミニオンは、
家の修繕業者が裏庭の門を開けっ放しにしている間に別の飼い犬と
一緒に行方不明になった。飼い主らが捜索し、別の飼い犬は
見つかったが、ミニオンは見つからなかった。
※良かったですねー!
飼い主さんも犬も、大喜びだと思います。
こんな素敵な事が、あちこちで起きたら、嬉しいですね。