上手な冷蔵庫の使い方
今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから
〔電気代を節約!手軽にできる節電方法〕の中の
【上手な冷蔵庫の使い方】を紹介致します。
生活の中でなるべく快適さを維持したまま、ちょっとの工夫で
できる節電方法をご紹介します。
夏の19時頃の電力消費量は、
「エアコン38.3%」「冷蔵庫12.0%」「照明14.9%」
の3種類で約65%を占めていますので(資源エネルギー庁調べ)、
節電の際は、これらをメインに考えると効果的です。
■上手な冷蔵庫の使い方
・扉の開閉の回数をできるだけ少なくすると節電につながります。
また、定温度はできるだけ夏は「中」、冬は「弱」に設定
しましょう。
・できるだけ庫中を整理しましょう。ずっと前に食べ残した食品が
奥で眠っていませんか。
また、常温で保存できるものを入れたりしていませんか。
缶詰、びん詰や調味料は、未開封なら冷蔵庫に入れないように
しましょう。
・熱いものをそのまま冷蔵庫に入れていませんか?
庫内の温度が上がり、余分なエネルギーが消費されてしまいます。
ほかの食品にも悪影響を及ぼすため、熱いものは冷ましてから
入れましょう。
※冷蔵庫の電気代も、バカになりませんね。
上手に節電していきましょう。