あなたの話にお客さんが聞き耳を立て出す2つの魔法

今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから
【あなたの話にお客さんが聞き耳を立て出す2つの魔法】を紹介致します。

 

今日は【あなたの話にお客さんが聞き耳を立て出す2つの魔法】
というテーマでお届けします。

個別説明会に参加したAさんと話をしていたときです。

ふと気づいたことがあったので、こんな質問をしました。

私「お客さんと話をするときも、いつもそんな感じなんですか?」

Aさん「というと?」

私「話を長く続けないで、小刻みに話すように意識してる感がしたんですが」

Aさん「あっ、わかります?ついダーって喋ってしまうので少し話をしたら
息継ぎをするというか間を開けて、相手の様子を見るように意識しました。
昔の話ですが」

私「やっぱりそうだったんですね。
商談したとき契約率は、高いんじゃないですか?

Aさん「そうですね。話を聞いてくれる体勢になっていれば、だいたいは
契約になります」

Aさんが凄いと思ったのは、そういった聞き方をお客さんだけでなく、
私に対しても実践しているところ。

きっと習慣になっているんですよね。

なのでとても話しやすかったです。

具体的にAさんが、どんな話し方をしてたかというと、こんな感じです。

 

「ところで◯◯の話なんですけど…」

文字にすると語尾が
「…」になってること多いんです。

「…」の間があると次にどんな話が出てくるのか聞き耳が立ってしまいます。

それが逆に、、、

「ところで◯◯の話なんですけど、□□と△△が&#@#で、
それが*%$◇◇になって〜」と、まくし立てるように喋られると、
すぐに理解できないので、話を聞くのが面倒になります。

この、話の間を開けて「…」を意識して喋るのが、今日のテーマ
『あなたの話にお客さんが聞き耳を立て出す2つの魔法』の一つ目の魔法です。

 

もう一つの魔法は・・・

【問いかける】ことです。

人の集中力って長く続かないものなのでずっと話を聞いていると、だんだんと
右の耳から左の耳に抜けていきます。

それが問いかけることで、聞き手の集中力が維持されます。

何より人は人の話を聞くより、喋っている方が"快"の気持ちになりますからね。

ぜひ、この2つの魔法、意識をしてみてください。

お客さんの反応が変わりますよ。

▼今日のポイント
【常に興味を引きつける意識をしよう】

 

※如何でしたでしょうか!?

早速、実践していきます。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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