「下流の仕事」を「上流の仕事」に変えれば・・
今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから
【「下流の仕事」を「上流の仕事」に変えれば・・】
を紹介致します。
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最近話をしていると、よく話題に上がってくるHさんの話を
シェアしたいと思います。
なぜ話題に上がるのかというと・・・
超激戦区と言われる地域なのに問い合わせが来たところは、
ほとんど相見積りなしでリフォームを受注。
8年前にリフォーム業未経験で立ち上げ、今では2億円近い
年商を上げているからです。
激戦区で相見積りがほとんどなしで受注って、凄いですよね。
一体なにをしているのか?
その秘密は・・・
「下流の仕事」ではなく「上流の仕事」にしているんです。
そうすることで相見積りのない問い合わせが来るようになるんです。
相見積りに勝つトークって、相当営業力がないとできないのが現実。
それが「上流の仕事」にすることで、そんな営業力を不要にしてしまうんです。
では「上流の仕事」って、どんなことかというと・・・
すでに買う気になっているお客さんから問い合わせが来る仕事が「下流の仕事」
それに対して、、
もっと手前に段階にある、まだ買う気のない状態から、関係づくりをする。
そしてリフォームの必要性や営業マンを応援したいと思ったときに
問い合わせが来る仕事が「上流の仕事」というわけです。
つまり・・・
相見積りになるのは信頼される関係になっていないからなので、
問い合わせが来る前に関係づくりをしてしまえば、わずらわしい相見積りには
ならないというわけなんです。
何よりも、こんなことをしている会社は
皆無に近いので、圧倒的な差別化にもつながります。
もちろんHさんの地道な行動の積み重ねがリフォーム業未経験で
2億円近い年商にしたわけですがこんな要因があったんです。
▼今日のポイント
【「上流の仕事」になる仕組みづくりをしよう】
※如何でしたでしょうか?!
関係性構築って、大事ですよね。
“相談される人”
“応援される人”
こんな人が、相見積もりのない、独自の世界で仕事が出来るんじゃないでしょうか。
理想なのは『他の人が真似出来ないビジネスモデルにしておく』ことですね。
本日も、ありがとうございました。