松井裕、最年少200セーブ

今日は、読売新聞4月6日(木)経済欄より
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DeNA山崎の最年少記録を大幅に更新できた要因の一つが、母校の神奈川・
桐光学園高の野呂雅之監督が
「努力をし続けられる」と評する才能だ。
早くから実績を重ねても向上心を失わず、昨季は
「フライを打ち上げ、打球を遠くに飛ばしていく時代に合わせて、
より縦の変化が有効になってきた」
と、フォークの精度を磨いた。

フォークは直球、スライダーとともに、今季も投球の軸になっている。
「3球種がほとんど。いずれも良くないと、持ち味の三振を奪えない」
と話す。

記録達成までの歩みについて問われた松井裕は、
「まだ振り返るような年齢でも、数字でもない。
前だけを見てキャリアを重ねていきたい」。
3人しか達成していない250セーブも、もはや高いハードルではない。

※松井投手が、偉業を達成しました。

ご本人がおっしゃる通り、年齢と数からすると、250の壁は簡単に越えていくだろうと
思います。

交流戦の対阪神タイガース戦以外での活躍を、期待しております。