ADSL、22年で幕
今日は、読売新聞2月1日(水)経済欄より【ADSL、22年で幕】を紹介致します。
〔★緊急!コロナウィルス対策、業績向上支援無料個別相談、実施中★〕
NTT東日本・西日本は(1月)31日、山間部や離島などを除く大部分の地域で、固定電話の
回線を使ったインターネットサービス『フレッツ・ADSL』を終了した。
光回線への移行が進み、ブロードバンド(高速大容量通信)けん引役は約22年でサービスの
幕を下ろした。
ADSLは既存の電話回線を使って、ダイヤルアップ接続といった従来の通信手段より
高速なインターネットを実現した。
NTT東西が2000年12月にサービスを始め、定額料金制などで家庭へのネット普及を
後押しした。
契約数は05年度の568万件をピークに、昨年9月末は21万件となっていた。
ソフトバンクも『ヤフーBB』の名称で展開したADSLサービスを24年3月末で終える予定だ。
※又、時代が変わる節目で、サービスが一つ無くなりました。
固定電話離れは、時代の流れで、仕方ないです。
潮目に乗っていきたいと思います。