ツタンカーメンにまつわる古代ミステリー
今日は、(株)ジェイコムウエスト北摂局発行の〈J:COMマガジン 11月号〉より
【ツタンカーメンにまつわる古代ミステリー】を紹介致します。
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ツタンカーメンの名前は“アメン神の生ける似姿”という意味を持つ。
9歳で即位し、19歳で跡継ぎもなく死んだとされ、古代エジプト第18王朝
(紀元前16世紀~紀元前13世紀)の直系王族としては最後となった。
◆死因は?
発掘された130本以上の杖や遺体から足が不自由だったとされるツタンカーメン。
馬車の事故、毒殺など複数の説があるが、遺伝的疾患やマラリア感染などが
重なった説が濃厚。
◆父親は誰?
ツタンカーメンの家族は、ほかの王と異なりその記録がない。
近年、関係するとされるミイラのDNA鑑定が行われ、父親は異端の王・
アクエンアテンであることがほぼ特定された。
◆黄金のマスクは他人の物?
副葬品に使い回しと思われる別人の物が含まれていることなどから、
墓を急ごしらえした可能性がある。
マスクも別人のために用意された物の顔を付け替えたという説も。
◆墓が小さいのはなぜ?
ツタンカーメンの死が急だったことで、大きな墓が用意できなかったという説もあるが、
ツタンカーメンの後継として、宰相から王になったアイに墓を奪われたという可能性も!?
◆関係者の死は“王家の呪い”?
ハワード・カーターによる墓の発掘から約5ヵ月後に、発掘作業の出資者だった
カーナヴォン卿が急死。
その後、関係者が相次いで死亡したとされ、“呪い”と恐れられた。
実際は、新聞社による作り話だったとされているが・・。
※なぜかエジプトが好きで、昔、新婚旅行にも行きました。
ピラミッドやツタンカーメンには、秘密が沢山あり、今回、J:COMの雑誌に
掲載されていました。
秘密もいっぱい、魅力もいっぱいです。
本日も、ありがとうございました。